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あけましておめでとうございます

2025年、令和7年、あけましておめでとうございます。
松の内が終わり、16日からは新年の挨拶ではなく、いつもの「お世話になっております」という言葉で挨拶が始まる、その変わり目の日が15日である。

思い返せば2024年は能登半島の地震と、飛行機事故のニュースではじまった。今年はせめて明るいニュースではじまって欲しいと誰もが思っていたが、また宮崎県で大きな地震がおきた。南海トラフへの備えを十分にしなければいけないということを強く思った人も多いのではないだろうか。

松の内とは、歳神様をお迎えしている期間のこと。歳神様がお帰りになってから、お正月の飾りを片付けて、いつもの日々が始まる。今年の抱負を胸に抱き、能登や宮崎への思いと防災の意識を持ち、新たなる一年を挑戦しながら駆けていきたいと思う。