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シー・クエンス
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線状降水帯の大雨で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます

シー・クエンスの本社がある名古屋では、線状降水帯で断続的に降った雨により、大きな被害があった。名古屋市の治水工事が進んで、水害には強いまちとして知られていた名古屋ではあるが、その治水工事ではまかないきれないほどの雨の量で、市内のあちこちで洪水のような状態となり、床下や床上に浸水した家屋や商業施設が数多くあった。幸いながら、シー・クエンスの事務所近辺では大きな被害はなかったものの、宅地造成を生業とする会社として、ニュースで流れてくる映像には胸が傷む思いがした。線状降水帯という言葉はここ数年で使われるようになったが、その実態はあまりに猛々しく、おそろしく、予想がつかないものであった。大粒の雨が降り続け、あっという間に大きな道路は川のようになり、悲鳴をあげて通行する人々や、浸水してしまった車を置いて避難する人が多く見られた。さらに商業ビル一階の路面店では、水が店内に入ってしまい、その掻き出し作業に追われていた。先月の熊本の地震のニュースで、防災の意識を高めなければと言っていた矢先、まさか名古屋が水害に遭うとは。やはり災害はどこまでいっても他所の土地のことは、はずかしながら対岸の火事なのである。9月は台風の月。伊勢湾台風も東海豪雨も9月だった。今一度、気を引き締めて、防災の意識を高めていきたいと思う。