尾張旭市の南栄黒石エリアにて、シー・クエンスが手掛けた全9区画の造成工事がおかげさまで順調に進んでおり、年明け1月には完成予定である。実はこの物件は、苦労した案件だった。というのは、土地の形状が三角形だからである。デッドスペースとなってしまう空間ができてしまうため、一般的には手をつけにくいと思われる土地である。物件情報を聞いて現地を視察した時、「普通ならやめておこう、と思うだろう。でもなんとかしたい」という気持ちがふつふつと湧いてくるのが、シー・クエンスマインドなのである。なんとかできないか？なにか方法はないか？と考えて、また考えて、アイデアを巡らすのが好きなのかもしれない。区画割がうまくいったとしても、販売には苦戦するだろう、と予想もできた。ところが、である。予想に反して売れ行きが良い。これこそ嬉しい誤算！協力会社さんたちの努力のおかげで、無事にこの土地に新しい家族をお迎えすることができそうだ。新年明けたら良い贈り物ができる！